ヘブンイベ(能登有沙・仙石みなみ・澤田由梨・吉川友・北原沙弥香)

1回目に入りました。


自己紹介できっかが「きっかは〜〜〜〜〜、この夏ぅ〜〜〜〜〜〜〜、海にも山にも、お祭りにも行ってないので〜〜〜〜〜〜」みたいな感じのぶりっこ調で長く話していたら、突然後ろの澤ちゃんがペシっと叩いて止めさせました。
この瞬間今日はいいイベントになると確信しました。


ホワイトボードにお馴染みの落書きは無し。
司会はまこと。
衣装は新人公演のポロシャツみたいなもの。
連続で『鳴り始めた恋のBELL』と『アナタボシ』を歌った(それぞれ持ち歌のメンバーが前で歌って、他はバックダンサー)のですが、ステージの上も客席も、僕が今まで見たパシイベの中で一番賑やかでした。
全力ではやってませんがほぼオリジナルのダンスしてるし。
曲の後にきっかが「MilkyWayは本当は3人ですが、今日は2人しかいません。今日はみなさんがきらりちゃんです!」みたいなことを言って盛り上げてました。


その後はMilkyとガッタスチームに分かれて、メンバー1人が絵を描き、ほかのメンバーがその題材を当てるというゲーム。
ゲーム開始前きっかが「絵心はありませんが真心があります」という上手いことを。
この子のすごいと思うところは、受けたと思ったことはチャンスがあると再び仕掛けてきたり、話を広げるところ。
このネタもゲーム中盤自分が絵を描く番に再使用してました。
で、そんなきっかへの題材は「音楽ガッタス」で、歌の後ののっちのコメント「この曲はもともと10人で歌った〜」を受けて、ナンバリング付きの人型10人分と転がるバスケットボール(本人談:元バスケ部だから間違えた)というひどい絵を描いてました。
ゲームの結果は音楽ガッタスチームの勝利で、敗者は罰ゲームとしてセンブリ茶
きっかはけっこうあっさり飲み干してましたが、さぁやは苦戦してました。
握手の時大丈夫か聞いたら、哀しい目で見つめられたので本当にきつかったんでしょうね。。。


そして水等の口直しもなくエッグ新メンバーの紹介があり、最後の曲『いいことある記念の瞬間』へ。
この曲もパシイベに似合わずサビで手を振るのを要求されたり、結構な盛り上がりでした。
そしてひとりずつ今日の感想。
きっかは室内の観葉植物を指して「こんな大自然の中でイベントができて〜」という名言を残しました。
周りの出演者に突っ込まれても、その表現を撤回せず「この後も大自然の中で(ニギニギ)」と握手のジェスチャーしたり、言う事やる事面白かったです。
初期のステージ上でヲタにおびえるような表情していた人物と同一人物とは思えないのですが、もともと話好きだったのが、アニメのキャラを得て&エッグの環境で開花したのではないかと想像してます。
きっかのことばかり書きましたが、他の子も可愛いし、面白かったです。
エッグに人材が揃っているのを再確認できました。
あとは彼女たちが十分に活躍できる場を与えて欲しいですね。