起立!礼!着席!

こんなに陰鬱な気持ちでラジオの開始を待ったのは、OH-SO-RO!の最終回以来でしょうか。


舞波ちゃん自身からも、デビュー以来彼女たちを見守ってきた気が置けない兄貴・K太郎さんからも、「卒業」という言葉は発せられませんでしたが、ラジオの中身は、卒業を知っているリスナーに向けて作られたような戦慄を覚える内容でした。


この放送の収録時、メンバーが卒業のことを知っていたとしたら、彼女たちの気丈さには本当に参ってしまうし、告知前だとしたら、ダンスの覚えが悪い→勉強は大好き、という上手く出来過ぎた流れが痛々しすぎる...。


スタッフだけが知っていたとしたら、発表直後の放送の日直に舞波ちゃんを選び、最初と最後の挨拶をさせ、ダンス等の覚え方の質問の葉書を採用し、期限付きの楽しい時間を歌った『21時までのシンデレラ』を選曲というのは、ヲタに対する拷問ですね。


僕はMじゃないのでホントこういうのは勘弁して下さい。。。