Berryzバスツアー

この手のツアーには初めて参加したのですが、何にもないサービスエリアと駐車場で数時間放置された以外は楽しかったです。
天気にも恵まれて小学生の遠足気分でした。
2回あったイベントは寒さに辟易しましたが、メンバーがステージにいれば楽しいですし、おねえさんズはやっぱり頼りになるなぁと感じたり。
「一足早いクリスマス」という趣旨のバスツアーだったので、ミニライブでもクリスマスソングのコーナーがあったのですが、これがよかった!
アンチクリスマスの小生も楽しかった!
『ぴったりしたいX'mas!』(千茉雅)、『聖なる鐘がひびく夜』(熊梨)、『白いTOKYO』(キャプ桃)のどれも素晴らしかったのですが、一番良かったのは『白いTOKYO』。
二人がZYXからBerryzに選ばれたのはこの曲のためだったと思うくらい。
それぞれダンスのニュアンスは違いますがちっちゃな二人が踊る姿は天使のようでした。
ライブの途中にQ&Aがあったのですが、結構時間も割かれていていろんな話が聞けて興味深かったです。
この後ラジオなどでも語られてますが、まあちゃんのSSAでもう一度やりたい発言があったり、Berryz仮面に対する心の中に秘めた情熱が感じられたり。
ライブの締めは『付き合ってるのに片思い』で、ゲキハロでは座ったままだったので普通のライブの状態で聴いたのは初めてだったのですが、この曲はスペジェネ以上のキラーチューンに育ちそうな予感がしました。
本格的ダンスは見ててすげーと感動するけど、やっぱりライブで楽しいのは簡単に真似できる振りですよね。
その後握手があったのですが、珍しくスピードがゆっくりで、伝えたいこと伝えられたので良かったです。
別に握手なくても良い派なのですが、たまには伝えたいことあるのでいい機会をもらいました。