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今更ながら23日の代々木の感想を昼夜まぜて書きます。
いつものようにだらだらと。
セットリストは狼で拾ったものを若干修正してます。
今回は席運に恵まれました。
夜がFCで取った南J11列（10列までファミリー）、昼がオデかぴあで取ったファミリー（最近一般席で1日複数公演観るのが体力的にきつい）で北C3列（前2列は関係者用に用意された席なのに結局来なかったのか、まとまった空席でした）。
『田』型の回廊ステージを昼夜で真逆の角から観ることになりました。
昼のファミリーは近かったんですけど、スピーカーが邪魔でセンターで歌われてる時はよく見えませんでした。
★ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!（全員）
昼公演のこと。
行進する全メンバーの中からまあちゃんを見つけ、「ああいたいた！熊井ちゃんの後ろで2番目かー」とか思ってたらT字路で二手に分かれまあちゃんが先頭になりこちら側に歩ってくるじゃありませんか！！！
ずんずんずんずん小生の前に近付いてくるまあちゃん。
もう胸がドキドキですよ！
しかも角で止まったよ！
そんなわけでまあちゃんが一番近くという最高のスタートのハロコンとなりました。
★SEXY BOY〜そよ風に寄りそって〜（全員-℃-ute）
昼公演では一番近くに佐紀ちゃんが来てたので佐紀ちゃん観てました。
↑↑の手首の上げ方が他のメンバーとニュアンスが違ってて楽しかったです。
夜公演は後半でまあちゃんが前方に来たのでうれしかったです。
★ののたんさん挨拶
22番の出入り口から登場してくる彼女はまさに奇跡だと思ってうるうるしました。
でも出来ればかっとびデーモンカー（車椅子）に乗って歌ってほしかった。。。
帰りに原宿駅へ向かう途中小さな女の子がののたんウチワ持ってたのが少し切なかったです。
★大きな愛でもてなして（℃-ute）
「愛で」の振りの時、観客席にバチンと力強い音が響くのを聞くのが初体験だったのでちょっと面白かったのですが、冷静に考えたらかわいい歌にあんまり合わないなぁ。
★即 抱きしめて（℃-ute）
ライブで観るのが楽しみな曲です。
でも昼公演ではスピーカーのせいでほとんど見えませんでした＿|￣|○
★初めてのハッピーバースディ！（新垣、亀井）
ガキさんと亀井さんがコンビ組むとハロモニの影響でなんか楽しそうなことが起きそうな雰囲気があります。
曲も楽しいから二人に合ってると思いました。
★恋☆カナ（久住）（バックダンサー：新垣、亀井）
まともに観たの初めてだったんですが、元気でかわいらしい振りでいいですね。
★好きすぎて バカみたい（田中、嗣永、村上、矢島）
昼公演の間奏の時に舞美ちゃんが近くで踊ってたのですが、あまりにも欠点のない身体に感動、というより恐怖しました。
長い手足が素早く大きく動くだけでもすごいのですが、静止しているときは綺麗な曲面を描いている身体が、踊り出す途端内に秘められた筋肉により渓谷を形作る様に呆然となりました。
その肌には透明感があり、そこに下からの照明が当たってこの世のものとは思えない光景でした。
夜はめーぐるが近くに来て、昼よりは離れてるので迫力を感じることは出来ませんでしたがやっぱり熱いダンスでした。
★ブギートレイン'03（藤本、徳永、須藤、中島、有原）
昼はスピーカー越しに二の腕・背中を双眼鏡で眺めてたのですが、夜は前方から観られたのでとりあえず良かったです。
でかいスカート似合ってたのでもっと観たかったなぁ。
★サマーれげぇ！レインボー（道重、岡田、嗣永、萩原）
終盤は桃ちゃんばかり歌ってたような気が。
一番目立つ声だからそういう印象受けたのかな？
そのせいかいい意味でオリジナルと差が出ててよかったと思います。
★さぁ！恋人になろう（石川、清水、梅田、鈴木、熊井）
この辺の曲は「夏の曲」という理由での選曲らしいのですが、リリースが冬だったので夏のイメージないんですけど。。。
それはともかく、ののたんさんの穴を埋めるべく石川さんがものすごい勢いで回廊を走るのがかっこ良かった。
★すき焼き（全員）
着物の袖をくるくる巻いたり逆回転させて戻したりする振りが好きです。
もしも一反木綿に生まれ変わったらまあちゃんにぐるぐる巻いてもらいたい。。。
★ピリリと行こう！（全員）
昼はまあちゃんが近くに来てアールフォーに続いて興奮しました。
曲自体は新鮮味はないんですけど衣装+大人数+ステージのおかげで楽しめました。
★GOOD BYE 夏男（高橋、鈴木、菅谷）
GOOD BYE 夏男といえば愛理ちゃんですよ！
と思ってるのは僕だけだと思うので一応理由を書きますと、2年前のハロコンで松浦さんのバックダンサーをつとめる愛理ちゃんの後ろ姿を近距離で観るという経験をしたので。
夏男のダンスを後ろから観るというのは強烈ですよ！
それはさておき今回の夏男ですが、高橋さんとは元々体の動きに差があるのに、髪が動きのないタマネギヘアーだったのでさらに迫力の差がついてしまった感じですね。
★おおきに。道端から・・・（全員）
つんく♂tvのたこ焼き屋の宣伝にしか聞こえないので、音は盛り上がってるけど僕は冷めてました。
★スッペシャル ジェネレ?ション（吉澤、石川）（バックダンサー：娘。、三好、岡田）
歌い方にクセがないので普通の曲に聴こえました。
「ラブ」じゃなくて「ロゥ」って発音しないと物足りない（笑）。
バックダンサーの数が多くて、こっちの振り付けの方がメジャーになったような錯覚が起きました。
観客のオドリストではどっちの方が多かったんだろ。
★印象派 ルノアールのように（吉澤、三好、熊井、矢島）
三好さんはイメージよりも実物はスマートなんだけど、他の3人に比べるとやっぱり差が出ちゃいますね。
★NATURE IS GOOD!(吉澤、田中、梅田、鈴木、中島、村上)
℃-uteの4人は東西南北のT路交差点に一人ずつ配置されていて、その場を守っているようでかっこ良かったです。
特になかさきちゃんが一人でいるのを見て感慨深く思いました。
SEXY GUYが観られなかったのが本当に悔やまれます。
★笑っちゃおうよ BOYFRIEND（Berryz工房）
まあちゃんは相変わらずの干されっぷりですが、素敵な笑顔でコーラスしてるので良しとします。
★一切合切 あなたに あ・げ・る♪（美勇伝）
どこのサンバギャルが飛び出してきたのかと思った。
よく考えたらサンバじゃなくて、次の曲のためのオリエンタル風の衣装なのでしょうか。
★唇から愛をちょうだい（美勇伝）（バックダンサー：℃-ute）
この曲知らなかったんですけど、結構いい曲ですね。
布を振り回す振り付けも楽しかったです。
主に℃-ute観てたんですが、途中で客席から奇声が上がると思ったらああそういうことですか。
やだやだ。
★Ambitious! 野心的でいいじゃん（娘。）
かっこいいけどあんまり印象に残らない曲。
そういう意味ではなんて馬鹿馬鹿しいんだ！と思ったSEXY BOYは偉大だなぁ。
★好きな先輩（紺野、小川、途中から5期）
セットリスト見た時になんてベタな選曲！と思うも音源聴いて＆実際に観てじ〜んとしました。
★卒業セレモニー
僕はあんまり泣くのを見るのは好きじゃないので、セレモニーあっさりでいい派なのですが、今回の長いセレモニーには感動させられました。
僕はよっすぃ〜を生で見る機会は少ないんですけど、見る度に頼もしくなっていくなぁ。
★本気で熱いテーマソング（娘。）
★恋愛レボリューション21（娘。）
個人的に最近の曲にはあまり思い入れがないので、4thいきまっしょい！、LOVE IS ALIVE!春ツアーとレインボーセブンの『なんにも言わずにI LOVE YOU』、そしてこのワンダコンの3曲が時空を越えて強引に繋がって変な感動してました。
★Go Girl〜恋のヴィクトリー〜（℃-ute、Berryz工房）
昨日の日記に書きましたが、セットリスト見て一番楽しみにしてた曲。
しかも昼公演はまあちゃんが一番近くだったよ！！！
昼夜とも横側からダンスを見る形だったのでちょっと残念でしたが、とても楽しめた演目でした。
★メドレー（ハピネス〜幸福歓迎！〜、大阪ラプソディー、わっきゃない(Z)、カッチョイイゼ！JAPAN、ザ☆ピ〜ス！、SEXY BOY〜そよ風に寄りそって〜）（全員）
大阪ラプソディーが異彩を放ってますが、一応ワンダフルハーツの各ユニットの曲から選曲したってことなんでしょうか。
このメドレーはソロDVD作って欲しいと思うくらい楽しかったです。
曲が細かく切り替わるのでそれに伴いダンスも目まぐるしく変化するのですが、それが面白い！
昼公演自分の目の前で一番長く踊ってたのが桃ちゃんなのですが、なんてかわいいんだ！と危うく墜ちそうになりました。
★SHIP! TO THE FUTURE（全員）
曲自体はあまり好きじゃなかったのですが、大人数で移動しながらラストの曲、という歌われ方だったので好印象でした。
スピーカーの配置はなんとかして欲しかったですが、回廊ステージを大人数が縦横無尽に動き回るライブは大好きなので、これからも続けてもらいたいです。
あとマイマイの眼鏡はものもらい説もあるみたいですけど、結果的にインパクトあって良かったのではないでしょうか。
マイマイが目に入る度笑ってしまいました。
