魂が 吠えている

そんなわけでにょきにょきチャンピオン行ってきました。
なので感想書きます。
記憶違い多数だと思います。
ネタバリありなので“続きを読む”に。




とにかく楽しかった!!!
Berryzヲタで良かった!!!
随所に「わかってる!」と思わせるところがあり、スタッフのみなさんがきちんとした仕事をしてるなぁと感じました。
Berryz工房についてある程度の知識がないと発想できない演目・小ネタあり、お馴染みの曲はフォーメーション変更・間奏リミックス等で変化を付け、初披露曲は「とりあえず振りを付けてやってみました」程度のものではなく、付加価値が付けられていて、待たされていた分高まっていた期待に応えてくれるものでした。


以下、セットリストに沿ってだらだらと。


Berryz工房行進曲
秋ツアーと同様にオープニングムービーと共に曲が流れはじめる。
そろそろ終わりかという頃、ステージ上段左に七つの人影が現れファイティングポーズのようなシルエットを形づくり、『ファイティングポーズはダテじゃない!』に繋がるのかと思いきや、そのまま行進曲を歌い出す。
ここで重要なポイントが!
曲の途中から歌い始めたせいで、コンサートが始まって一番最初にソロパートを歌うのはまあちゃんなのです!(聴き間違えてなければ)
やったよ!!!
一番だ!!!
茉麻ヲタはこんな些細なことで幸せを感じられる慎ましい人種です。
まあちゃんの髪型はMaXMuseのアンケートの「最近はまってること」で答えてる通りデコ出し。
後ろ毛は垂らしてそれ以外は後頭部高めの位置でまとめてました。


☆ギャグ100回分愛して下さい
間髪入れずギャグ100へ。
高音のサビ、頑張ってましたね。
りーちゃんがかなりきつそうでしたが。
「のにゅ」の前後のちなこの「おまえら『のにゅ』って叫ぶんだろ?叫ぶんだろ?ほらやっぱりwwwww」と思ってるようなニヤニヤした表情が印象的でした。
たしかスクリーンにも「のにゅ」だけ文字出してましね。


恋の呪縛
Aメロでメインボーカル4人と他3人を潔く分割して配置(たしか1番がメインボーカル上段右、他3人下段左、2番がメインボーカル下段右、他上段左)し、ステージを斜めに使っていて、新鮮な印象を受けました。
たしかこの曲だったと思うんですが、昼公演でステージに落ちてる衣装の一部をちなこが後列から前列に移動する途中で舞台袖に投げてました。


曲終了後暗転して一旦はけて、ジリリの衣装にチェンジして戻ってきてMC。
変な発表なくてよかった。。。


ジリリ キテル
スポフェスでは全方位対応Ver.で、ハロモニ観る前に出発したのでノーマルVer.を観るのは初でした。
上から観てるとフォーメーションの変化がきれい!
前後列入れ替えのとこは勿論他のところも。
斜め上から撮ったDANCE Shot Ver.を商品化してほしいと思うくらいよかったです。


☆秘密のウ・タ・ヒ・メ
名曲初披露!
で、まあちゃんがサビの一部をソロで歌ってるよ!
サビ&高音なんて二重の奇跡だよ!
CD聴いたときは別の子のパートだと思ってたんですが、一応こういう声も出せるってことでいいのかな?
だったら他の曲でもパートくれ!


この曲では歌ってない子は2種類(キビキビしてるのとやわらかな感じの)のステップ踏んでるんですが、キビキビしてる方の時はまあちゃんは無駄に力が入ってる感じであんまりよくないんですよね。
ブリブリキモキャワステップの嗣永さんが近くにいることがあったので余計そう感じてしまいました。


21時までのシンデレラ
何度もやってるから堂に入ってますね。
スタートは下段のみでのパフォーマンスでしたが、後半は他の曲同様ステージいっぱいに広がってました。
昼公演はなんだかオケのテンポが速く感じたのですが、そういうことはないだろうから気のせいだと思います。


☆さぼり
2ndアルバムで一番好きな曲の初披露。
歌パートが連続してる者同士をカップリングさせて(千×熊、桃×清、雅×茉、梨)ステージ各所に配置。
「今一緒だもん二人だもん」のあたりででっかいダブルユーにWサインさせる小ネタがニクイ!


☆寸劇
スカートはジリリのまま、上半身だけバスケのユニフォームにチェンジ。
内容は部員が足りないバスケ部員たちが「ダンクシュート出来るくらい背が高くてやさしくてチャーミングな子が来ないかな〜」と話してたら、理想そのまんまの熊井ちゃんが来た!というもの。
寸劇前半で「他のメンバーに囲まれて佐紀ちゃんが見えなくなる」というネタを入れることによって熊井ちゃんの背の高さが強調されてますね。
小さい子が背の高いメンバーの陰に隠れるってのはたしかLOVE is ALIVEでやってましたよねぇ(遠い目)。
寸劇終盤でちなこがボールを他のメンバーから受け取るのですが、多分ノーバウンドで受け取るのが正しいんですけど、夜公演ではワンバウンドで受け取ってニヤニヤしてました(投げた方がまずかったのか受け取る方が悪かったのか不明)。


☆女子バスケット部〜練習あった日の髪型〜
茉×熊×千×清4人がある程度歌に沿った小芝居を演じながらステージを移動て歌い、他3人は普通に踊りながら歌う。
歌の振りに芝居っぽいものを入れるのはよくありますが、芝居の演者が固定されたまま1曲歌いきるのはなかったような気がするので非常に新鮮でした。


☆なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
そのまま詩・振りにバスケという共通項がある『なん恋』へ。
2ndアルバムの順番を逆にしただけかもしれませんが。
イントロの振りも変更されて、バスケ度がアップされてましたね。


愛する人の名前を日記に(カラオケ映像)
河川敷沿いの土手に上を歩いてくる美少女熊井ちゃん
よく見ると背中にランドセルが!!!
ラジオ等で話に聞いたことはあるが見ることは叶わなかった衝撃の光景が!!!
他の子も出てるんですけど、熊井ちゃんだけ特別ロケが敢行されていて、ランドセルを隣にちょこんと置いて座り川を眺めていたり、段ボールで土手を滑ったり、オッサンの妄想のような映像が流れる度ヲタが奇声を上げる!(笑)
そして映像終盤にステージに人影が。。。
ランドセルをしょった本物の熊井ちゃん来た!!!
階段にランドセルを置いて去っていく熊井ちゃん
ステージの上にはスポットライトを浴びたランドセルがひとつ。
ランドセルがあんなに輝いて見えたのは人生初でした。
この曲で今年中学生になる熊井ちゃんをフィーチャーしたの大正解ですよね。


BERRY FIELDS
秋ツアーでのアンコールの印象を引きずってるので、封印してもらいたい気持ちもあったのですが、いい曲だしユニットの名前の入った曲だからやっぱり歌い継いでいって欲しいと考えを改めました。


☆かっちょええ!
絶対セットリストから外れると思ってたので不意打ちでした。
しかも全員だし。
単調な曲に振り。
素直に楽しい♪♪♪
あの足振りを考えた人は偉い!!!


あなたなしでは生きてゆけない
雅ちゃんとりーちゃんがステージ上で衣装を着替えそのまま歌へ。
かっこいいけど、秋ツアーでの『TIMB』の焼き直しだなぁと思ってたら、オケがリミックスされたものに変わりステージ上段右に小さな人影が現れキレキレダンスを披露!
佐紀ちゃんかっけー!!!
多分昼観た時は感嘆の声を漏らしていたと思います。
バンダナを外し、そのままステージ下段中央に降りてきて雅ちゃんとりーちゃんを従えダンス。
ファンには定評のある佐紀ちゃんのダンスですが、今までフィーチャーされることはなく、今回最高の場を与えてくれたスタッフに感謝。


☆安心感
お姫さまみたいなドレスを着た熊井ちゃんのソロ。
スクリーンには花畑とか水に浮かぶ花とかメルヘンチックなこっぱずかしい映像が映されてましたが、純粋な熊井ちゃんの心にあってると思いました。
最近紅組のDVD観て思ったのですが、普段細切れパートしか歌ってない人にとってワンコーラス歌うのって結構しんどそうなんですけど、熊井ちゃんは十分声出てましたね。


☆夢で ドゥーアップ
熊井ちゃんとは違うスカート短めのブリブリドレスを着たまあちゃん・ちなこ・桃ちゃん。
Aメロのキモキャワ桃子コーラスでいいとこ全部持っていかれた感じ(笑)。
でも秋ツアーと同じくまあちゃんのウインクがあって良かった♪
終盤は投げキッス(もしかしたらキスじゃないのかな?)祭り。
2階にも下さい!!!


☆恋してる時はいつも・・・
名曲初披露。
サビの高音、おねえさんズが頑張ってましたね。
曲終盤、メンバーが少しずつステージから消えていき、最後にはりーちゃん一人だけになる演出が泣ける!!!


ピリリと行こう!
1番終了後、オケがリミックスされた物に変わり、変則的ワンハーフでした。
ハロコンでも定番曲になってるので、一味変えてきたところに拍手。
全員で歌った曲でフルサイズじゃないのはこれだけかな?


ハピネス〜幸福歓迎!〜
前半ステージ上段に全員いたので非常に狭そうだったのですが、勿論後で移動。
茉麻ヲタとしては隣の人と一緒にハートを作りたいのですが、今まで1回しか出来たことありません _| ̄|○


☆スッペシャル ジェネレ?ション
この曲はメインボーカル組とコーラス組のフォーメーションをどう組むかが見どころだと思うのですが、今回は下段センターにコーラス組を置いて、それをメインボーカル組が上下に挟む形が多かった気がします。
あれ?ワンダってどうだったっけ?
舞波ちゃんパートをまあちゃんが引き継いだりしてるのですが、それでも歌ってる印象がほとんどないのがニンともカンとも。。。


友情 純情 oh 青春
アンコール明け1曲目。
MC挟まず袖から飛び出し歌い出す。
『ハピネス』リリース時のつんく♂のコメント通りライブに欠かせない曲になりましたよねぇ。
ステージの上のメンバーもほんと楽しそうだし、観客の盛り上がりもすごいし、ここまで会場の一体感を感じられる曲はないですよね。


☆ありがとう!おともだち
MC挟んで最後の曲。
ベストミニアルバムにしか収録されていないこの曲がまさかこんな重要な位置で披露されるとは!
前曲と合わせて会場のヲタはBerryzと友達ってことでよいのでしょうか?(笑)
とにかく、あたたかい幸せな気持ちでコンサートを終えられるいい選曲だと思いました。


書き忘れてることいろいろあると思うので、思い出したら&気が向いたらまたなんか書きます。