スポフェス

双眼鏡でかわいい子を見てれば十分幸せを感じられる小生ですが、今年はちょっと盛り上がりに欠けて退屈に感じることがありました。
原因はいろいろあるんでしょうけど、実力差がかなりある対戦がいくらかあったのが一番だと思います。
声援とかはサポーターじゃない観客が自発的に出したりMCに煽られて出すもんじゃなくて、白熱した競技に触発されて出るもんですよね。
まぁ、目の前でバタバタ倒れて運ばれていく光景がなかったのは何よりでしたけど。


以下、感想とかだらだらと。






☆開場前
入場時にちっぺ怪我のため欠場という張り紙を見て残念に思う。
11人12脚の過度の慎重さから、前日のこの競技のリハーサルで怪我したのでは?との憶測がされてますが、実際のとこはどうなんでしょうね。。。
早く元気な姿を見せてほしいです。


公開練習が始まり、遅れてやってきたまあちゃんを見る。
足をひきずってるように見えたけど、ずっと出場していたので思い過ごしだったということにしたいです。
痛みに耐えて競技してたとすれば泣ける。。。
ゴレイロの練習は単調であんまり面白くなかったです。
跳び箱の練習の時、ちなことゼティ兄が仲良くて殺意を覚えました。


☆いちおう100M走
まあちゃんが走ったレースが一番せってて興奮しました。
判定の結果まあちゃんの勝利が決定した時は本当に嬉しくて、もうスポフェス終わっても満足してもいいくらい満足してました。
今年導入されたハンデは、いろいろと釈然としない物を感じてしまうので止めてほしいです。


☆キックベース
試合が行われている所からもっとも遠い側の席で、いつのまにか試合が始まって、点数は掲示板が用意されてないのでモニターでしか確認できないし、誰が蹴ったり出塁してるのかわからないし(MCは客にかけ声出させるよりこの辺の実況してくれ...ていうか名前把握してないか)で、同じ建物の中にいるのに異国の地で行われている試合を見てるようでした。
試合にもその準備にも一番ぐだぐだ感を感じた競技でした。


☆サバイバルレース
嗣永劇場も勿論楽しませてもらいましたが、申し合わせたようにほぼ同じペースで進んでいき、同じ関門でクリアーしたまあちゃんと熊井ちゃんが僕にとっての見どころでした。


☆1500M走
明らかな1、2位候補が同じチームっておかしくね?
マイマイが予想外に速くてびっくりしました。


☆とび箱選手権
まあちゃんは前回に引き続きさっさと脱落。
淋しく座る後ろ姿をずっと見てました。
ラクルさんと隣になってましたがあんまり話してるようではなかったです。


☆11人12脚
すごく地味なレースだったことと熊井ちゃんの背が飛び抜けてたことくらいしか覚えてません。


リトルガッタス
モニターで一番最初に紹介されたのがまあちゃんだったので驚く。
背番号1番てつおいの?
それといつのまにかキャプテンが佐紀ちゃんになってたことに驚く。
まあちゃんは後半ゴレイロとして出場。
1点入れられたけど、あれって味方の誰かに当たって入っちゃったって感じでしたよね。
MCがわざわざ「何名かガッタスになることも」と言うってことは、事務所...というかフットッサル関係者は本当に考えてるんだろうなぁ。
僕としてはフットサルよりもコンサートの方が見たいんですけど。


ガッタス
松浦さんが一人で淋しそうというか退屈そうというか微妙な表情で応援してた。
栞菜ちゃんとなかさきちゃんは仲よさそうにしてました。
試合後の北澤監督の「応援少ない」発言は、「4チームに更なる拍手を」程度の意味に解釈しておきたいと思います。
やーでもフットサルって素人にとっては盛り上がりどころがつかみにくくないですか?
少なくとも僕はいまいちわかんないのです。


☆大リレー
欠場したメンバーのかわりに最速メンバーが多く走るってのは何だかなぁと思いました。あ、サービスのつもりなのかな?


☆表彰式
式よりもその前の待ち時間の肉エロが見どころでしたね(笑)。
あの時にこの曲が流れた偶然とそれを上手く利用したメンバーに感謝。


スペシャルライブ
ジリリ キテル
まあちゃんのダンスが以前よりキレがあるように感じられて嬉しく思いました。
曲前後のMCでキャプテンに一言もいわせないのはおかしくね?


ここにいるぜぇ!
まあちゃんはこっち側を向いてるときが多かったのでいつもの笑顔を堪能できました。
「僕らはまだ〜」のあたり、「いいのかな?いいのかな?」みたいな感じで遠慮がちに隣の稲葉さんの背に手をまわしてました。
奥ゆかしいのも惹かれる部分なんですけど、こういう所では積極的に行ってほしかった。
リハーサルもしてるんだし。


☆人間関係
まあちゃんは競技してない時間の半分以上熊井ちゃんと一緒でした。
他の子とも話はするんですけど、自分から声かけたり手を握ったりするのは熊井ちゃんだけ。
そんなわけで熊井ちゃんを見る時間も多かったのですが、ユニフォーム姿でこちら側に歩いてくる姿を見たときは、あまりの足の長さに未知との遭遇のような感慨を抱きました。
愛理ちゃんは一緒につるむ特定のメンバーはいない感じでその辺にいる子に声かけてましたね。
なかさきちゃんが同じチームだったら一緒にいるような気がしますけど。