℃-uteDVD

一日千秋の思いで待っていたDVDが届きましたよ!
ネタバレありのため一応畳みます。


ジャケット裏を見ると、岡井ちゃんが「捕ったどー!」と言わんばかりに魚を掲げてたり*1、「どこの戦隊だよ!」と言いたくなるくらいカッコイイ、炎を前にしてのピリリポーズがあったり、興味をそそられる写真ばかり。
明日から火曜(というより水曜昼くらいかな)まで仕事が修羅場になりそうなので、早速鑑賞しました。


内容は、TVの旅番組みたいな笑いあり、人情ありの「田舎に行って都会では体験できない経験をする」というもので、個人的にこの手のものは嫌いじゃないし、その主役が好きな子たちだったら、楽しめないわけないのです。


欲を言えば、このために1曲オリジナル曲が作られてればなぁ。
田舎に行く目的が「幅広い年齢層の人を歌とダンスで感動させる」なんですけど、「持ち歌無いから何歌おう」という相談見せられたのはちょっと悲しかったです。
Vol.2で「℃-uteのために曲作ったで!イェイ!」みたいな展開になると嬉しいんですけどね。


話し合い(するまでもなくあっさり決まってましたが)の結果、披露したのは『ピリリ』で、ふれあいコン行かなかった僕は初めて℃-uteの『ピリリ』をきちんと観たんですけど、オリジナル『ピリリ』とは別物と言っていいほど異なるものだったのでびっくりしました。
それはBerryz℃-uteの違いじゃなくて、振り・ダンスの先生のせいですけど。
あちこち細々と振りが変更されてるし、同じ振りでもしなやかなオリジナルに対してキビキビして、かなりニュアンスが変わってます。
何も考えずオリジナルに忠実な方が楽だと思うんですけど、敢えて変えたのは偉い人の指示なのか、それともコレオグラファーの意地なのか。

*1:本編見たら本当に言ってた(笑)