こども夢知遊博

朝までになんとか仕事を片付けて三越行ってきました♪
先生ミントさんと待ち合わせていざ屋上へ。

ステージ中央から花道が延びてて、舞台の見易さと花道使用の可能性に賭けて花道先端付近の席へ。
結局花道は使わなかったんですけど(岡井ちゃんあたりが爆走してくることを期待してたんですけどね(笑))、出演者は正面を向くことが多かったので、見つめ合ってる気分になれて幸せでした。
寸劇の最後の決めポーズ、腕組んで睨むのを真似してみたり。


イベントの内容は、ふれあいコンの寸劇ほぼそのまんま。
途中入る解説を安倍さんの代わりにメロンのマサオと村田さんが、大谷博士と村田助手(往年のメロンコンのMCと立場が逆になってますね)として担当していました。
二人が元々持ってる雰囲気が好きだし、二人の方が片方がボケたり出来る自由度があるので、こちらの方が面白いと思いました。


この寸劇のキャストを聞いた時、キュートの配役に特に感想持たなかったのですが、実際ステージを見てみると納得の配役ですね。
長身痩躯とちっちゃい子の組み合わせで、見た目で親子という役柄が分かりやすい。
愛理ちゃんとかめーぐるだと中途半端な感じになっちゃってたと思います。


寸劇自体は軽い台詞とちり等はありましたが、順調に演じられました。
キャリアからすれば当然なのですが、ヤスは今日の暑さを利用して客席に声かけたり、メロンの『涙の太陽』を歌ったりしてました。*1


個人的に一番良かったのがなかさきちゃん
台詞言う時にちょっとかがむと言うか腰を落とすと言うか、うまく説明できないけどかわいい仕草を伴ったベタな演技で、キャワキャワオーラが出まくってるんです。
お芝居の仕事志すならこれじゃまずいんでしょうけど、まだ若いし、リアルな演技必要とされる内容の舞台じゃないからこれでいいじゃないですか!


寸劇終わった後、フリップ見ながら環境問題のお勉強です。
舞美ちゃんと梅さんは寸劇終盤で手提げ袋を持っているので、お勉強タイムでもずっと袋持ったままなのですが、その持ち方がキャワ!

梅さんは袋を提げてる左手が垂直で、舞美ちゃんはもっと曲げて胸の前に手を置いてました。
なかさきちゃんは手を後ろで組んでて、岡井ちゃんは前か横に手を置いてたのが多かったと思います。
かわいい子は何やっても(いや、やってないか)絵になるね♪


最後に出演者一人一人が挨拶。
ヤスや岡井ちゃんが、「台風でイベントが出来るか心配してた」と言ってくれて、楽しみにしてた僕としては嬉しかったです。


その後ハロショ上野店へ。
丁度『シンデレラ』のPVが流れてラッキー♪
『みんな大好き』のキッズ集合といししばお写真を購入して、ミントさんとはここでお別れ。
先生と2回目を観るために再び三越へ。


2回目は1回目よりミスが少なかったですが、ヲタがうるさくなりはじめました。
2日目はどうだったんだろ。
終了時の挨拶で、なかさきちゃんが「1回目より上手く出来たのでよかった」ということを言ってました。
上手く出来たといっても台詞間違えなかったという程度で、微笑ましい発言なんですけど、どんどん経験積んで成長してって欲しいですね。


「かわいい子たちがお馬鹿なことをする」というのは僕のツボなので、とりあえず行けて良かったです。
でもこういうのじゃなくて℃-uteがやるライブも観たいなぁ。

*1:その時メロンの二人は舞台袖にはけて行くのですが、2回目の公演では軽く振りしてました。