闇の帝よ 千代に八千代に

今頃日曜の話を書きます。


℃-ute応援企画(3回目の公演。6時集合)行ってきました。


イベントは大雑把に言って二部構成で、第一部はめーぐるがメンバーにもファンにも容赦なく鞭を振るう「愛の説教部屋」。
第二部が℃-ute一座による演劇&ドラマ。
名探偵まいまいが、人語を話す飢えた犬、口に出す言葉が全て歌になる呪いをかけられた若妻、忽然と消えた一人娘と蜜柑とテニスラケット等の血塗られた家族の謎に立ち向かう「矢島家の一族」でした。




...ええと、この日記は実際にイベント行った人かきちんとしたレポを読んだ人向けに書かれています。




イベントと言えばだいたいトークとゲームがあるものと相場が決まっていますが、今回はそれが無く、コント・よみうりイベの映像を観ながら反省会・寸劇といった内容でした。
悪く言えばメンバーの言動がどこまでが台本でどこからが素なのかがわからないのですが、よく作り込まれていたイベントだったと思います。
メンバーのキャラ、前回のイベントのユニット・出来事、過去のハロプロの曲等、ファンが知っていそうな事柄を踏まえた内容で、台本書いた人はある程度長い間ハロプロを見てきた人か一生懸命勉強した人なんだろうなと想像。
ただ、キャラに捕われてワンパターンにはならないようにして欲しいです。
観てる僕達も。


また、客席の間をメンバーが歩きマイクを向けたり、イベント用のVTRを収録するため(近くだけど)ロケに出たり、寸劇で出された謎に客が挑戦したりと、過去の℃-uteイベではなかった意欲的なことがなされていました。
今までも応援企画は新曲発売イベとはひと味違ったことが行われていましたが(お金とってるんだから当然といえば当然ですけど)、さらなる進化を遂げて次回が本当に楽しみです。


座席は8列センターブロックの左寄りでした。
後方の席に馴れている自分には十分近くに感じられたし、ミニライブでは視界の邪魔になる人もおらず、「LOVE ME DO!」や「よっしゃ!よっしゃ!よっしゃ!」でめーぐるからの誤爆を味わえ、寸劇中にはまいまいとか近くに来て楽しかったです。